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2007/07/25 一覧に戻る
”おひさまの力で 目玉焼きができたよ!”(H19)
タイトル:”おひさまの力で目玉焼きができたよ!”
開 催 日:2007年7月25日
講  師:NPO法人ふるさと環境市民 環境学習チーム
主  催:綾瀬市  共催:NPO法人ふるさと環境市民 
場  所:あやせ市リサイクルプラザ
参  加:小学生とお母さん 25名

”おひさまの力で 目玉焼きができたよ!”
 7月25日 綾瀬市環境保全課主催による子ども環境教室「ミニソーラークッカーを作ろう」がリサイクルプラザで開かれました。参加者は子供たち14人とそのお母さんたちです。大型ソーラークッカーでごはんを炊いたりお湯を沸かしたりしながら、子供たちはミニソーラークッカーの製作にとりかかりました。
くもり時々晴れの天気でしたが太陽エネルギーのおかげでミニソーラークッカーの容器の温度は24.5℃→48.8℃→69℃まで上がり子供たちもびっくり!でも、中に入れたサツマイモは「もうちょっとだったかな?」
大型クッカーでは目玉焼きが次々に出来上がりみんな大喜び!そのあとごはんと目玉焼きを試食し「とってもおいしい〜」の声があがりました。
温暖化を防ぐためにも もっともっと自然のエネルギーを使えるといいですね。 (文 西さん)

環境にやさしい太陽の光を利用したパネル型のクッカーをみんなで作りました。クッカーの材料は市販のレンジフードを利用し、講師の指示の下で寸法を取りながらハサミできりこみを入れ完成させてゆきました。調理材料を入れる空き缶は、光の吸収を良くするために黒い色を水性ペンで塗りあげていました。幼稚園児にでもできる作業もありみんないきいきとした表情でした。さらに、自分達で作ったクッカーでヤキイモ作りに挑戦。今回の環境学習では「作る」「たべる」「考える」を学んだばかりでなく「夏休みの宿題も一つ完成!」 その外に、環境寸劇や温暖化とエネルギーの話をみんなと一緒に楽しみました。
http://www.furusato-kankyo.com

       
   
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