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2008/07/23 一覧に戻る
「ミニソーラークッカーをつくろう!」親子環境教室(H20)
「ミニソーラークッカーをつくろう!」親子環境教室
 2008年7月23日(水) 綾瀬市リサイクルプラザ 9時〜12時
 参加者:親子15組

小学生の親子15組があつまり環境教室がひらかれました。
アルミのパネルとアルミの缶、ふた、ペットボトルをつかってミニソーラークッカーをつくります。この中に細くきったさつまいものスティックを2本ずつ入れてお日様に向かって置きました。
 つぎに傘をひろげたようなパラボラ型の大型ソーラークッカーを使って
ごはんを炊いたり目玉焼きを作ったりしました。フライパンに落とした卵がみるみるうちに白く固まっていく様子に歓声があがりました。
 つぎにどうして温暖化がすすんだのか・・のおはなしやCO2が増えてきた原因をさぐる「昔のおかあさん、いまのおかあさん」の寸劇などをみました。そのうちにサツマイモが柔らかくなってきたようです。いいにおいがしています。かぜが強かったことでクッカーがあおられて太陽光の集中がすこし悪かったようですが、甘みのあるおいもの味をみんながかみしめることができました。
「太陽のちからでご飯が炊けるのにびっくり」
「きょうはおもしろいことがわかった」
「温暖化で沈んでしまうツバルと言う島があることがわかった」
などこどもたちの感想でした。
おひさまはほんとに力持ちなんだね。(文:安藤さん)

*エコビーズは太陽の光にあたると白から紫やオレンジ等の色々に変色します。これは太陽光の紫外線に反応しているからです。これからは紫外線の強い時期です。お肌の紫外線対策に利用されては!

       
   
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