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2008/07/29 一覧に戻る
「待ったなし!もえるゴミ減量50%を目指せ」
タイトル:「待ったなし!もえるゴミ減量50%を目指せ」
開催日:2008年7月29日
場 所:陵北福祉会館
参加者:綾瀬市民 21名

綾瀬市ではゴミ減量の取り組みをしております。市としての取り組みは「カワセミ作戦」という名前です。その一環として家庭ゴミについて、市内在住の主婦を対象としたヒアリングを行いました。色々な立場の主婦が自由に発言をおこない、行き着いた結論は次のことに気をつけようと言うことになりました。

・食べ物は大切にしよう。(必要な量の調理・保管をして残飯をださない工夫が必要)
・電気・水道水・ガスの節約をしよう。
・リサイクル・リユース・リデュースをもっと広めよう。
・ものを買う前にもう一度考えよう。(商品購入動機を見直そう)
・過剰包装を見直ししよう。(マイはし・マイバックの推進)


マータイさんが世界に発信した「もったいない」と言う言葉はみんな知っているが、実践となると疑問が残ります。無駄の実態の具体例を個々に挙げると際限なく発言がありました。ひとり一人の市民が「もったいない」と感じ、有言実行をする近道は家族全員の意識改革に在るのではないかと思います。目標達成のためには「今できることを、できることから」地道に行おうと言う事になりました。それだけ参加者の意識の高さが伺えました。

ゴミ減量という幅広いテーマの中で、わたしたち「ふるさと環境市民」では、これらの運動の一環として子供向けのPRでは「昔のお母さん・今のお母さん」の寸劇や「ゴミ分別ゲーム」「エコちゃん紙芝居」を通してゴミ減量作戦とCO2削減の広報に寄与しております。 (文:井上さん)

















 
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