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2019/06/07 一覧に戻る
「ほたるの学習・マイクロプラスチックを皆で考えたよ!」綾西小3年
実施日:2019年6月7日  10:00〜12:00 
場 所:綾西小学校
参加者:3年生 130名
主 催:ふるさと環境市民
事業の形態:県委託事業
整理区分:出前講座

 今日は,綾西小学校で恒例のホタルのお話の日です。今回で16回目のホタル講座となりました。
「綾瀬城山ほたる保存会」の上田さんがスクリーンを使ってホタルの卵や幼虫、成虫などを写しながらほたるの一生についてお話をしました。子どもたちは一度に生まれる卵の多さに驚いたり、カワニナを食べる様子を興味深く見ながら熱心に、聞いてくれました。
その後、水辺の生き物を見たり、大きく写したホタルやカワニナの写真を見たりしてホタルへの関心が高まったようです。「蒸し暑い日の夕方にホタルは飛びやすいんですよ!」との博士の言葉に「おうちの人といってみたい!」との声も上がりました。ホタルを間近で見られるという恵まれた環境を大切にしながら育ってほしいと、願っています。また、急遽行つたマイクロプラスチックの話には真剣に話を聞いてくれました。いまや、地球上ではプラスチックのゴミが海洋汚染の原因となりプラごみを食べたクジラやカメや魚が死んでいることを知りました。年間800万tー1200万t/2019年とも言われて排出される「海洋プラごみ」は今の内に止めないと大変なことになります。いずれ人間にもその影響が出ることを心配する話も聞きました。このあと環境を守るための取り組みをしているドイツとスウェーデンではペットボトルは資源循環品としていることを知りました.。
また、かるた博士による「ふるさと綾瀬を知るための歴史クイズや名産品」についても幅広い話を聞きました。





       
       
       
       
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